在宅で働くには
うつ病

【仕事術】できない・したくないことを軸にした仕事選びの方法

こんにちは。みずほ(@freedeikiteku)です。

この記事は、ある程度体調が安定してきて仕事しよっかなーと考えている人向けです。

焦って社会復帰を急がず、主治医の指示を仰いで一歩ずつ進みましょう。

立ち止まることも大切です。

仕事をしたい!どんな仕事でもえり好みしている余裕はない!
でも、病み上がりで働ける仕事ってなんだろう…

うつ病をはじめとした精神疾患にかかると、お金の不安がつきませんよね。

うつ病や双極性障害になった後、どうやってお金を手に入れるか。

病気になって休職した人には傷病手当金、退職した場合は失業保険が利用できる場合があります。

体調も回復してきたし、主治医からもGOサインが出たし、もう一度働いてみようかな。

この記事では、精神疾患を持つ方が仕事を選ぶ際の手助けになる考え方をご紹介します。

「できること」よりも「できないこと」をリストアップする

まず、あなたが今「できないこと」をリストアップしましょう。

病気をする前と比べて、全然できなくなったことはありませんか?

できないことが含まれる仕事に就いても、長続きしません。

できないことがストレスになって、病気が再発してしまう可能性もあります。

私の場合、「できないこと」を次のようにリストアップしました。

  • 満員電車に乗れない
  • 週5日連続で出勤できない
  • 毎日9時から17時まで働けない
  • 体力不足で朝から晩まで起きていられない

…うん、正社員は無理ですね。

みずほ
みずほ
できるだけ家から離れずに働けないかな?好きな時間に働ける方法って何かないかな? 

「正社員」が選択肢から外れたことで、求人サイトを眺めてはため息をつく時間が減りました。

できないことをリストアップすることは、心のもやもやを減らすことにつながります。

「したい仕事」よりも「したくない仕事」をリストアップする

できないことが明らかになったら、「したくない仕事」をリストアップします。

自分の心に正直になって「したくないこと」を考えてみましょう。

私の「したくないこと」は次の3つです。

  • 常にお客さんの目を気にするのはいや
  • 相性の悪い人と毎日顔を合わせるのはいや
  • 病気を隠すのはいや

まず接客業はNG。

オフィスで周りの空気を読みながら働くのも難しそう。

病気を隠すのもストレスがたまりそうなので避けたい。

「できない」ことと「したくない」ことが合わさって、かなり選択肢が絞られてきました。

「できない」「したくない」を軸に仕事を選んだほうがいい理由

なぜ、「できない」「したくない」を軸に仕事を選んだほうがいいのでしょうか。

理由は2つあります。

  1. 「できない」「したくない」を無理にすると病気が再発しかねない
  2. 選択肢を絞ることで考える余裕ができる

それでは、1つずつ解説します。

「できない」「したくない」仕事だと病気が再発しかねない

仕事をえり好みしてる余裕なんてないよ!

とお思いかもしれませんが、「したくない仕事」をして病気が再発する危険性を考えてみましょう。

このようなデータもあります。

1回目、2回目、3回目の再発を経験した患者のその後の再発率は、それぞれ約50%、約70%、約90%と報告されており、再発を繰り返すごとにその後の再発の危険性がさらに高まります

(引用:同友会メディカルニュース

せっかく回復したのに、再発するのは嫌ですよね。

再発防止のためにも、「できない」「したくない」仕事は避けるのが吉です。

選択肢を絞ることで考える余裕ができる

選択肢を絞ることで、「できる」「したい」仕事について深く考える余裕ができます。

スティーブ・ジョブスさんは、毎日同じ服を着ていましたよね。

ジョブスさんは「服」の選択肢を除外することで、より大事な意思決定に脳のリソースを回していたのです。

あらかじめ「できない」「したくない」仕事を除外することで、本当に「できる」「したい」仕事を選ぶために脳を使うことができるようになります。

会社勤めにこだわらない在宅ワークという方法

最終的に私が選んだのは、在宅でフリーランスのライターとして働く方法でした。

  • 満員電車に乗れない
  • 週5日連続で出勤できない
  • 毎日9時から17時まで働けない
  • 体力不足で朝から晩まで起きていられない
  • 常にお客さんの目を気にするのはいや
  • 相性の悪い人と毎日顔を合わせるのはいや
  • 病気を隠すのはいや

これらの条件を満たすことのできる職場は、私の通勤可能な範囲には見つかりませんでした。

そこで、こう考えました。

みずほ
みずほ
通勤しなくてもいい働き方を選べばいい! 

そして、私は在宅で働くことを選びました。

私が就職ではなくフリーランスを選んだ経緯は、次の記事に書いてあります。

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自分の命・健康よりも大事な仕事はない、と私は考えています。

きっとあなたは、頑張ってきたのでしょう。

だからこそ、一息ついてみませんか。

もっと元気になったら、「できないこと」が減るかもしれません。

今は、無理してできないことはしなくてもいいんです。

ABOUT ME
みずほ
京大卒フリーライター。大学在学中、適応障害を患う。病名はうつ病→抑うつ神経症→双極性障害Ⅱ型と変化。今は寛解。公認会計士を目指すも挫折。フリーター→ニート期間を経て、現在はWebライターとして活動中。 お仕事依頼はDMにてお願いします。